■NATO【北大西洋条約機構】

NATO地中海統合軍司令部の隷下にある軍部隊はギリシャ北南のエーゲ海地域に展開している。NATOとイランの戦略的境界線 -周辺の基地は2034年のエルサレム平和条約締結以降- 常時アラート状態にある。
NATOの重要なレーダー基地は-主にマイク26航空基地がエーゲ海空域を支援している- 再結成された米第7歩兵師団(ヨーロッパ派遣米陸軍)が警備を提供している。

◆Iranian Armed Forces【イラン軍】

エーゲ海に展開するイラン軍は、従来の大隊を組み合わせた任務部隊から成ると推定される。軍の主力は、旧NATO/ギリシャ空軍基地(LGLM ICAO)に隣接する位置に新たに構築された基地周辺にに集中している。半は地元抵抗運動の脅威から基地境界線の保護と反乱鎮圧の作戦に従事している。イラン軍は、電子情報収集とSIGINT能力を持つ。地理的にトルコの海岸に近いために供給が確保されたと推定されている。

■Greek Resistance【ギリシャ レジスタンス】

地元のレジスタンス組織は、CIAとSISの支援により、イランのリムノス併合後の数ヵ月で形成された。リムノスを防衛していた元ギリシャ軍で構成され、密輸・武器商人の助けを受けて、イラン軍に対抗している。
レジスタンは軍の物資集積デポや闇市場のネットワーク、イラン軍の装備を鹵確している。レジスタンスとの協力は可能なようだが、慎重なアプローチが必要となる。

●Limnos Civilians【リムノス市民】

社会的に東洋と西洋の交差点に位置し、2035年ギリシャ社会はヨーロッパの一部である。金融危機により、地方はより密になったが、経済・軍事的に弱体化している。
彼らは交戦的なイランを嫌っているが、ギリシャを欧州連合(EU)に残すため危機に巻き込んだヨーロッパ諸国を非難している。イランの拡張主義が横行し、地元の人々は、外国の影響を回避しようとしている。

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